髪の毛さえも格差社会?!
気がつかないものである。いや、私はまったく思っていない。
しかし、妻や友人に言われる
「最近薄くなった?」と。
自分自身としては、
まあ少し前髪が後退したかな?
という程度だ。
昔からふさふさなほうではないし、
おでこも広いほうだ。
自分自身で実感は無いものの
「薄くなった?」
と言われる回数が増えてきているのだ。
妻よりも友人に言われた瞬間
育毛を意識する。
まだ増毛、植毛は意識しない。
しかし、育毛を意識し始めると
増毛、植毛のCMに目が行ってしまう。
まだ、これが必要な段階じゃない。
いや必要な段階なんて来ないと
自問自答しながら。
まずは、育毛と髪のケアを行おうと決めた。
それで駄目なら運命と思うしかない。
その先の段階は、増毛かもしれないし、
植毛かもしれない。
いや潔く坊主という手もある。
バーコードヘアのような
未練たらしく残す髪形にだけはしたくない
ものである。
髪に優しいことを少しずつ確実に
行おうと決意を決めた日、
妻は美容院から帰ってきてこう言った。
髪が多いから時間がかかって大変だったのよと。
髪の毛さえも格差社会なんだと感じてしまった。